おおぐし農園の事業

全国の皆様にみかんを通じて
感動と幸せを届ける会社です

「味」にこだわるみかん作り

おおぐし農園のみかん作りの特徴は、見た目ではなく「味」にこだわった栽培をしているという点です。
そのためには土台となる「土」をしっかりと整えてあげること、最大限自然の力に任せるということ、そしてみかんの声を聞いてあげることが重要になります。
お客様からいただく「おいしかったよ！」という言葉を糧に、私たちはこれからも「味」にこだわるみかん作りを追求しています。

2024年4月現在、幡多地域に50ha以上（200ヶ所以上の園地）の耕作面積を抱える今なお、設立当初のこの思いは変わることなく受け継がれてきました。近年はこの広大な耕作面積でのみかん作りを可能にするために、様々な作業の機械化や人材の募集を積極的に行なっています。

お客様との濃密なつながり

おおぐし農園では独自の産直システムを運用してお客様に直接みかんをお届けしています。
1年間、自分たちの手で真心を込めて作ったみかんの販売はお客様との対話の場であり、喜びや改善点など様々なお声を直接いただける大切な機会です。
近年ではインターネット上での販売サービスも拡充しており、より多くの人々に私たちのみかんをお届けできるよう取り組んでいます。

ワークライフバランスの充実促進

おおぐし農園で働くスタッフは2024年7月現在で総勢26名。ベテランスタッフもいれば、都会からの移住者や海外からのスタッフも同じ現場に立っています。
それらスタッフの活力も当社のみかん作りには欠かせない要素です。
そこでおおぐし農園ではシフトでの完全週休2日制、残業0時間、賞与、移住者を対象とした家賃補助などの福利厚生にも力を入れています。
身体と心と暮らしの健康を保つことが、美味しいみかん作りの本当の基本です。