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みかん園地の総面積が600,000㎡を突破!
2024年8月現在、おおぐし農園が管理する園地の総面積が600,000㎡(60ha)を突破しました。弊社の園地は宿毛市をはじめとする周辺の四万十市・黒潮町・大月町・愛媛県愛南町に点在しています。平成7年の大月町での大規模植樹から約30年。元国営地や耕作放棄地など、様々な来歴を持った園地をじっくりとおおぐし農園の園地にしてきました。これからもみかんでより多くの人々に幸せと感動を届けられるよう栽培に励んで参ります。
園地数は200か所越え!
総面積600,000㎡に対して、園地の数は207か所となりました。園地は大小様々。植えてから20年を超えた成木の園地から、植えて間もない幼木の園地もあります。それぞれの園地や木の特性に合わせて堆肥の入れ具合や剪定の強弱などを調整しています。スタッフはこの園地を数字で覚えて、日々現場での作業に向かいます。
おいしいみかんの土台作り!
弊社では耕作放棄地などを積極的に借り受け、人手不足で手が及ばなくなった畑の活用をさせていただいております。借り受けた園地は、みかん栽培に適した土壌にするため、弊社で選び抜いた良質な堆肥をしっかりと混ぜ込み、一定期間寝かせることによって「おおぐし農園の園地」にしていきます。おいしいみかん作りに必要な土台をしっかりと整えます。
まとめ
現在弊社は法人化以来、面積においても園地数においても、それを管理するスタッフの数においても最大規模となっています。しかし、みかんでお客様に幸せと感動をお届けするという当初の理念は変わることなく、日々みかんと向き合っています。皆様の「おいしい!」というお声にこれからも応えていけるよう努力して参りますので、引き続き応援をよろしくお願いします!