休みの日は決まって海へ(2023入社・寺西)

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今回は2023年に群馬から新卒入社した寺西くん(東京出身)の移住者の暮らしを紹介します。

今回は2023年に群馬県から新卒入社した寺西くん(東京都出身)の
移住者の暮らしを紹介します。

寺西くん本日はよろしくお願いします。

寺西

よろしくお願いします。

今日は釣れた?

寺西

今日はまだですね。昨日は2匹釣れましたよ。

すご!何時からやってるの?

寺西

5時半からです。なので起床は4時ですね(笑)

休みをちゃんと楽しむ

釣りの様子

おおぐし農園はシフト制ではありますが、週に2日の休みが必ずあります。この2日の過ごし方が人それぞれ。寺西の場合は趣味である「釣り」。

毎週来てるん?

寺西

そうです。
最近は事務所勤めで土日休みなので来やすいです

やっぱり土日休みっていいよね。

寺西

予定を組んでやりたいことをできるのが良いですね。

リフレッシュできる?

寺西

めっちゃできます。土日のために仕事も頑張れます。

現在の仕事はサービス課

サービス課での仕事の様子

1年目は栽培課を経験し2年目からサービス課で勤務する寺西。その真面目な勤務態度から、仕事の幅をどんどん広げている。

サービス課の仕事はどう?楽しい?

寺西

大変なこともありますけど、電話とかでお客様と直接関わることができるので刺激的ですね。

具体的な仕事内容ってどんなん?

寺西

電話での受注応対、発送伝票の発行、あとは各種書類の処理です

各種書類の処理って例えば?

寺西

取引先様との書類のやり取りですね。有り難いことに沢山の取引先様がいらっしゃいますので、色んな書類を作ります。

一年目は栽培課で活躍

袋掛けの様子

1年目は栽培課でみかん栽培を通しで経験した。草刈り、剪定、摘芯、消毒、袋かけ、収穫と毎日現場で汗を流した。農業大学校出身者として、おおぐし農園のみかん栽培はどのように目に映ったのか。

農業の学校出身やけど、どんな作物を扱ってたん?

寺西

とうもろこしです。でも、果樹にも興味があったのでおおぐし農園を受けました。

おおぐし農園の栽培はどう?

寺西

作業量に目標がしっかりとあるので、それを達成するために頑張れるようになっています。

確かに。袋かけも一日4500枚の目標で5000枚を達成してたね。

寺西

最初は難しかったですけど、達成できるようになって嬉しかったです。

”釣り”の喜び

群馬から移住してきた寺西。出身地である東京の実家からは海が近く、よくバス釣りに足を運んだという。

こっちの海は東京とは違う?

寺西

全然違いますね。やっぱりめっちゃ綺麗です。

釣りが趣味ってすごくいいね。

寺西

魚が喰った時にめっちゃ脳汁出ますね。

当たり前かもやけど釣れたら食べるんやんね?

寺西

もちろんです。自分で釣った魚の味は最高ですよ。

釣って終わり!ではないのが釣り

手際よくカンパチを捌く寺西

以前、釣れた魚をインタビュアーの家で捌いてくれた。自分で今さっき釣ったばかりの魚なだけに鮮度においても、喜びにおいてもその味はひとしおである

こないだ捌いてくれた魚めっちゃ美味しかった。

寺西

あれはカンパチでしたね。あの時はまだ寒かったですね。

今まで釣った中では何が一番美味しかった?

寺西

スマガツオですね。あれは最高でした。

しっかりと遊んで、しっかりと働く

すっかり日が登った足摺の海。休日はまだ始まったばかり。今から旅行するもよし。キャンプするもよし、家で寝るもよし。今後はどんなことをしてみたいか聞いてみた。

釣り以外にもやってみたいことってある?

寺西

やったことがないことを、やってみたいですね。
例えば高知から宿毛まで歩くとか(笑)

ま、まじか(こいつやべぇ・・・)

寺西

その時はちゃんと取材に来てくださいね。

・・・来週も仕事頑張りましょう!

寺西

つまり来るということですねあざます。

以上、寺西くんでした〜

まとめ

と、いうわけで今回は2023年入社の寺西くんの移住者の暮らしを紹介しました。
日々の業務はもちろん、今回の取材を通して「趣味」という角度からも彼の勤勉さを感じました。
しっかりと支度をして、現場に行って、後始末までやり通すこと。そして自分の「好き」に全力で取り組むこと。
このような姿勢が仕事での彼の成果や信頼となって表れているのでしょう。
今後の活躍がますます楽しみな期待の新人さんですね!

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